2009/10/19

TestDriven.net

VB6ではIDEと連携したUnitTestフレームワークは一般的ではなく、
最悪、UnitTestって何デスカ?状態だった...
しかし、dotnetに移行することで容易にUnitTestを出来るようになった。
そんな訳で、TestDriven.netのセットアップと運用メモ。
  1. まずはセットアップ
    本家からセットアップバイナリをダウンロードし、セットアップ











  2. 早速使ってみる
    まずは、コンテキストメニューにアイテムが追加されていること確認


  3. テスト対象クラスとメソッドを作成


  4. テスト用プロジェクトを作成し、テストクラスを作成する






  5. テスト対象プロジェクト参照に加える




  6. Nunitライブラリを参照に加える
    TDDをインストールしたディレクトリに配置されている。


  7. テストクラスを実装する
    Message.GetMessage の戻り値が「Hello」であるか検証するコード


  8. テストを走行する
    コンテキストメニューの「Run Test」はカーソル中テストのみを実行する


  9. テスト走行結果を確認する
    コンソールに結果が出力される。
    今回は失敗したので、1 failed


  10. Nunit上でテスト走行させる
    今回は失敗したので、Red






  11. テスト仕様に基づいて、実装コードを修正する


  12. コンテキストから再テスト走行
    今回は成功したので、1 pass


  13. Nunitで再テスト走行
    今回は成功したので、Green
  14. 「3」ないし「7」を繰り返す

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